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日誌2015 15年12月2日2015年11月23日(月) 日本舞踊6回目
日本舞踊の最後の授業は、西川鯉之祐先生と西川貴美子先生のお二人に教えて頂きました。
基本の所作の復習と、「宵は待ち」、「松づくし」のおさらいを丁寧に。
「宵は待ち」は女踊りなので、女性らしさを意識して。

男踊りの「松づくし」は、男らしさを意識して。

日本舞踊の授業を通して、美しく見える姿勢とはなんて身体がきついのでしょう!と思った塾生も多いのではないでしょうか。
始めの頃よりも、塾生のみなさんも姿勢が綺麗になったのでないかと感じました。
日本舞踊で学んだことを、人形に生かせるようにがんばりましょうね!
15年12月2日授業日誌更新しました!
野鴨中毒特設ブログ 15年11月22日2015年3月ベトナム公演のこと
「野鴨中毒」公演の準備企画として、
結城座は2015年3月19日〜26日、
ベトナムにて古典作品の公演2回とワークショップを開催しました。
今回はその時の様子をご紹介します。
会場は、ベトナム国立人形劇場。
白くて素敵な外観です。

客席の入口にはこのような装飾が。

会場内を準備して

古典作品の公演を開催しました。
(写真はリハーサルの様子)

定員300名の劇場に連日450名という
あふれんばかりの満杯のお客様をお迎えしました!


2回の公演の後、ワークショップも行いました。
その様子も後日ご紹介します。
15年11月21日授業日誌更新しました
日誌2015 15年11月21日2015年11月9日(月) 発表会に向けて~衣裳編その1~
今回の写真はちょっとレアショット。
糸も衣裳もついていない人形が写っていますよ。
(そういえば、7月25日の授業で裸の人形を手に取り、人形の構造を学びましたね。なんだか懐かしいです。)
配役も決まり、台詞の稽古と並行して立ち回りの稽古も進み、
今日は今までお稽古に使っていたお人形の衣裳を脱がせて、
発表会用の衣裳を着せていきます。

竹に木にタコ糸等を組み合わせて作られた人形の胴。
衣裳を着せる前に、人形を細かく調整。

江戸糸あやつり人形の関節は基本的に「糸」で出来ているので、 細かな調整が可能なんですね。

まだ頭(かしら)の付いていないこの人形はなんの役になるのでしょう。

登場人物すべての衣裳を着せ終わった頃に、
衣裳編その2をお届けしたいです。(予定!)
それでは、また次のお稽古で。
15年11月16日授業日誌更新しました
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