都民芸術フェスティバルの特集ページに記事が掲載されました。
2016都民芸術フェスティバルの特集ページに稽古場訪問の様子、坂手洋二、レ・カイン、孫三郎へのインタビュー記事が掲載されました。
こちらからご覧ください。
2016都民芸術フェスティバルの特集ページに稽古場訪問の様子、坂手洋二、レ・カイン、孫三郎へのインタビュー記事が掲載されました。
こちらからご覧ください。
稽古場では白熱した稽古が進行中です。
本日は娘たちをご紹介します。
娘1,2,3の若手三人組。
母ギーナとのシーン。
母と父ヤルマールと娘たちの家族。
人形と人間が境なくひとつの舞台空間を創り出しています。
こちらは、娘のヘドヴィクの眼鏡。
舞台でどのように登場するのか、お楽しみに。
公演まであと2週間。稽古場での様子をブログでご紹介しています。こちらからご覧ください。
酒ビンをもったエクダル老人の人形と、演出助手 山田さんの「乾杯!」
人形もお酒を呑みます!
美術さんと人形遣いのワザの賜物。良い仕事しています。
演技はもとより、ぜひ、このような人形芝居の細かいこだわり、ワザの数々にもご注目ください!
坂手洋二氏脚本の『野鴨中毒』は、
自殺した娘ヘドウィグを運ぶ葬列の面々が、
原作の中で徐々に明かされていく“出来事”を振り返りながら物語を辿っていきます。
昨日、葬列などのシーンに出演するエキストラの皆さんの稽古がありました。
エキストラの皆さんは、結城座が2004年から開催している「人形遣い入門塾」の卒業生の皆さんです。
まず初めに歩き方のおさらいから。
葬列の参列者は、ステージ中央に設置されている円形の舞台を周ります。
歩調を合わせて円形に進む練習をして、
キャストと一緒の稽古が始まりました。
こちらは、葬列の面々の人形の頭。
寺門孝之さんのデザイン、彩色も寺門さんによるものです。
葬列の衣装に合わせてつける頭を選定中…
直径約8メートルの円形を囲む人形の行列は壮観です。
ぜひ劇場でご覧ください!
野鴨中毒に出演する人形の写真をサイトにアップしました。
こちらからご覧ください!
ヤルマールの妻、ヘドヴィクの母親のギーナはレ・カインさんが演じます。
寺門孝之さんデザインのギーナの衣装はこちら。
稽古場では、白熱した稽古が進行中です。
公演は3月16日〜21日の6公演。
17日と20日はアフタートークを開催します。
17日(木) 坂手洋二 × 太田惠資(ヴァイオリン)× スペシャル・ゲスト予定
20日(日) 坂手洋二 × レ・カイン × グエン・タイン・ビン × 結城孫三郎
良いお席はどうぞお早めにご予約ください!