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18年2月11日

5月 ベトナム(ハノイ、ハイフォン)にて
日越国際共同制作 江戸糸あやつり人形結城座×ベトナム青年劇場『野鴨中毒』上演

18年2月11日

3月 ベトナム青年劇場にて結城座 日越文化交流プログラム「古典公演とワークショップ」

18年2月11日

6月 ザグレブ(クロアチア)・スポレート(イタリア)にて『宦官提督の末裔』上演

ユーロカズフェスティバル(クロアチア)

ザグレブ公演
6月11日〜13日 ゴルゴナホール (3ステージ)

ユーロカズフェスティバルの今回の会場である、現代美術館の中にあるゴルゴナホールは地域の芸術の拠点としても知られており、芸術と芝居の好きな観客が熱心に観劇してくれました。
全編字幕付きの日本語上演にもかかわらず殆ど途中退席もなく、3公演ともほぼ満席にての大好評でした。また新聞の劇評でも大きく取り上げられるなど批評家からも好意的に受け止められました。

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二つの世界フェスティバル(イタリア)

スポレート公演 
6月19日、20日 カイオ・メリッソ (3ステージ)

今回の会場であるカイオ・メリッソはスポレートにある最も古い劇場で1600年代に建てられ、何度も改築を重ねながら長い間スポレートの文化の中心でありつづけました。
ロッシーニやビスコンティなど古今の著名人たちがオペラを上演した由緒ある劇場で、ザグレブの現代的な作りの劇場とはまた違った空気の中での公演となりました。
ちょうどワールドカップのイタリア戦と重なったためか、チケットはとうに完売ながらも空席があるというなんとも不思議な状態での公演でした。
しかしお客様には大好評で涙を流して感激してご覧くださった方もいらっしゃり、日本での公演とはまた違った形で受け入れられる喜びを味わいました

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18年2月11日

12月 ドイツ・ベルリン『屏風』上演

18年2月11日

11月 エストニア 第11回ブラック・ナイト・フィルム・フェスティバル特別招待

18年2月11日

7月 アヴィニヨン演劇祭オープニング正式招聘『屏風』、古典公演『綱館、本朝廿四孝』上演

結城座がこのたび参加したアヴィニヨン演劇祭では、正式招聘作品「屏風」「古典公演」ともに大成功をおさめました。ここに写真で見るアヴィニヨン演劇祭をお届けします。
現場の熱気と興奮をすこしでもお伝えできれば幸いです。

第61回アヴィニヨン演劇祭 (THE 61TH FESTIVAL D’AVIGNON)
日時:2007年7月6日〜27日
場所:フランス・アヴィニヨン市 市民劇場、法王庁他メイン会場21か所で開催 (*1)
参加団体:20の招待劇団と招待外劇団あわせて700が世界から参加 (*2)
公式サイト: http://www.festival-avignon.com/

(*1) 招待外(オフ)の劇団は酒場、喫茶店、広場、あらゆるところで芝居をやっているそうです。
(*2) 招待外劇団の数はきちんと事務所に管理されているもののみで、飛び込み参加やいきなりパフォーマー、突然空き地で始まる芝居など(本来はいけない)はこの統計に含まれていないと思われます。

屏風

古典公演

アヴィニヨン風景

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