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19年9月6日

輪と和でつなぐ伝統文化まつり「しながわ風流 」

★結城座期待の若手たちが頑張ります!どうぞよろしくお願い申し上げます。

『寿獅子(ことぶきじし)

結城座に最も古くから伝わるお祝いの席には欠かせない演目です。
ダイナミックで威厳ありつつもどこかユーモラスな不思議な獅子の動き!
獅子を中で動かしている人形も顔を出す!?
皆様のご多幸を祈念して演じます。

『千人塚(せんにんづか)

江戸の小噺をもとにした、坊主と幽霊の思わず笑ってしまうような会話と動きをお楽しみください!
結城座の持つ『骨寄せ(こつよせ)』という技にも注目です。

19年8月31日

〈メディア〉小金井市の市報に江戸写し絵の上演の情報が掲載されました。

10月5日 小金井市のはけの森美術館において江戸写し絵の上演されます。その情報が小金井市の市報に掲載されました。

19年7月10日

[公演告知]『結城座 宮沢賢治の写し絵劇場~注文の多い料理店~』

人形と写し絵の不思議で魅惑的な響宴をお楽しみください!

日時:2019年8月18日(日)   16:00開演(15:30開場)
会場:横浜市泉区民文化センターテアトルフォンテ ホール

入場料
一般:3,000円 泉区民チケット:2,700円
FMチケット:2,700円 高校生以下:1,200円
※全席指定・未就学児入場不可

主催・お問い合わせ

横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ(指定管理者 神奈川共立・相鉄企業 共同事業体)
TEL 045-805-4000 FAX 045-805-4100

テアトルフォンテに直接ご予約くださいませ。
http://www.theatre-fonte.com/event/?id=1557654148-944859&ca=1

 

★8月3日(土)ワークショップ開催‼
http://www.theatre-fonte.com/event/?id=1561467168-257417&ca=3

本公演・写し絵原画の人気画家、寺門孝之氏が結城座ワークショップに初参加
プロに直接ご指導いただける、とても貴重な機会です。
公演チケットをご購入のうえ、当日観劇・参加できる方。ぜひご参加ください!
ワークショップで出来上がった参加者の皆様の絵や合唱が、本公演中に実際に使用されます。絵や歌声で、一緒に素晴らしい作品をつくりましょう!

後援:横浜市泉区役所 横浜市教育委員会 芸術文化振興基金助成事業

19年3月19日

「江戸糸あやつり人形inニコファーレ」チケットの事前申し込み終了しました。

当日券をお求めの方は、直接下記時間に会場受付にお越し下さい。

[当日券]
当日券販売時間:3月20日(水)17:30~20:30
当日券販売場所:六本木ニコファーレB1F受付にて
支払い方法:現金のみ

自主公演 19年1月26日

江戸糸あやつり人形 鑑賞教室

 観て、知って、体験できる
楽しい江戸糸あやつり人形の世界

~後世に残したい江戸の粋と伝統芸能~

国内で初の定期鑑賞教室を開催!(訪日外国人向け英訳付き)

寛永 12 年(1635 年)、徳川三代将軍家光公の時代に、幕府公認の糸あやつり一座として公認を受けて日本橋で旗揚げ以来、384年の歴史をもつ結城座が、このたび、神田明神文化交流館(B1)「EDOCCO STUDIO」の依頼を受けて、国内では初となる定期鑑賞教室を年間を通して開催する運びとなりました。

 1. 江戸糸あやつり人形の魅力

384年の結城座の歴史や、江戸糸あやつり人形の仕組み、糸の場所や遣い方、男形や女形の違いなどを詳しく解説します。また特殊な仕掛け人形の実演もいたします。

 2. 人形遣い体験

実際に江戸糸あやつり人形を手に持って、その重さ、動き、糸の感触などを体験していていただきます。

 3. 古典小演目(実演):観ているだけで楽しくなる演目をご用意。
『千人塚(せんにんづか)

江戸の小噺をもとに、坊主と幽霊のユーモラスな会話と動きをお楽しみください。結城座の持つ『骨寄せ(こつよせ)』という技にもご注目ください。

『寿獅子(ことぶきじし)

結城座に最も古くから伝わるお祝いの席には欠かせない演目です。ダイナミックな獅子の動きだけでなく、その途中には獅子を中で動かしている人形が顔を出すなどのおかしさもあります。皆様のご多幸を祈念して演じます。

〈次回予告〉

◆開催時期:5月中旬(現在調整中)

◆開催場所:神田明神文化交流館(B1)「EDOCCO STUDIO」

チケットの先行予約や会員割引などの特典付きの「結城座メルマガ(DM会員)」にご登録ください。速報でお知らせいたします。

18年2月11日

6月 第23回 シビウ国際演劇祭正式招聘(ルーマニア)
日越国際共同制作 江戸糸あやつり人形結城座×ベトナム青年劇場『野鴨中毒』上演

日越国際協働制作「野鴨中毒」は、2014年の結城座380周年記念公演からスタートしました。この記念公演を観劇された青年劇場の副館長レ・カイン氏と十二代目結城孫三郎の出会いがこのプロジェクトのきっかけとなりました。2015年3月21日ベトナム国立人形劇場にてワークショップ及びミニ公演、その後青年劇場のメンバーと初顔合わせをし、交流を図りました。
その後、日本の制作スタッフ同行で訪越し、12月には青年劇場の下見及びベトナム側の照明、音響、舞台の3部門での人材育成を目的としたミーティングを行いました。

東京

1月30日
ハリウッド大学院ホールにてニュアン館長、レ・カイン氏、坂手洋二氏、孫三郎でシンポジウムを開催。
2月1日
稽古開始
レ・カイン氏とグエン・タイン・ビン氏の役者2名と合流し、稽古場で日本語とベトナム語の飛び交う本読みを開始。
結城座とは初顔合わせとなる坂手洋二の作・演出「野鴨中毒」を東京で幕を開けました。
その後、ベトナム、ルーマニアのツアーを行いました。
東京公演
3月16日〜21日 東京芸術劇場 シアターイースト (6ステージ)

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ベトナム

5月5日
パートナーのベトナム青年劇場へ向けて出国
6日〜12日
ハノイ、ハイフォンの舞台で葬列シーン参加メンバーのワークショップと稽古を重ね、初日を迎えました。
舞台班は、東京公演での仕込み経験を生かし、ベトナム青年劇場のスタッフを中心に各分野(照明、音響、舞台)の仕込を行いました。
ハノイ公演
5月13日〜15日 ベトナム青年劇場 (3ステージ)
ハイフォン公演
5月17日 ハイフォン・オペラハウス (1ステージ)

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シビウ国際演劇祭招聘 (ルーマニア) 

シビウ公演
コングシアター グラウンド・フロア (1ステージ)

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