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24年2月26日

江戸糸あやつり人形結城座『変身』

江戸糸あやつり人形結城座

「変身」

2024年5月29日(水)~6月2日(日)
下北沢 ザ・スズナリ

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* 2月26日よりOPEN!*

『なんてこったい・・・。虫だ・・・。』

2022年3月「変身」初演 撮影:石橋俊治

ご挨拶

この度、結城座は満を持して「変身」を再演いたします。

2022年の公演では、脚本・演出に劇団温泉ドラゴンのシライケイタ氏、人形美術に若手油絵画家の谷原菜摘子氏を迎え、たくさんのお客様にご来場いただきました。多くのご好評の声を頂いた中での再演となりますが、今回は、初演とは全く異なるアプローチで、よりアグレッシブに「変身」の本質に迫ります。

奇しくも本年はカフカ没後100年にあたりますが、前触れなく降りかかる戦争や災害、日常で感じる些細な不条理など、今だからこそ「変身」で描かれた「カフカ的状況」にリアリティを感じられるのではないかと考えています。カフカの色褪せない世界認識の鋭さを、江戸糸あやつり人形独自の表現でお楽しみいただければ幸いです。

皆様の賑々しいご来場を心よりお待ち申し上げております。

自主公演 24年2月19日

『人形たちとの星の王子様』

自主公演 24年1月23日

『変身』

自主公演 23年12月1日

「わが父、耳なしの琵琶奏者」

23年10月3日

2023.10『わが父、耳なしの琵琶奏者』特設ページ

江戸糸あやつり人形結城座

「わが父、耳なしの琵琶奏者」

江戸糸あやつり人形×能役者×琵琶奏者

シンガポールの演出家、Chong Tze Chien 翻案による「現代版・耳なし芳一」

8月に開催されたWSの様子を公開致します! 是非ご覧ください

ご挨拶

シンガポールの現代演劇を代表する演出家・チョン・ツェシエン氏は、20 年以上にわた り中国の伝統的な人形劇との関わりを深めてきました。さらに、自身が中心メンバーである 人形劇団・フィンガープレイヤーズにおいても、伝統的な人形劇を現代演劇の中で積極的に 活かして、伝統と前衛のあり方に対して鋭い問題意識を持っています。

「古典と新作の両輪」で動く結城座の姿勢に感銘を受けたチョン氏は、十二代目結城孫三 郎(現・三代目両川船遊)を招聘して自らの劇団員へワークショップを行って以来、互いに 協働の機会を探っていました。

この度は、世界を流浪したコスモポリタン作家でありながら、日本の伝統にも深い洞察力 を発揮した小泉八雲の「耳無し芳一の話」を現代演劇として大胆に翻案しました。さらに、 能役者・清水寛二琵琶奏者・荒井靖水も加わり、日本=アジアの伝統と現代性が渾然一体 となった舞台をつくりあげます。

十三代目 結城孫三郎

23年3月23日

第二回スタジオ公演『壺坂霊験記』特設ページ

江戸糸あやつり人形結城座 第二回スタジオ公演

「壺坂霊験記」

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先着20名!
5日、7日、8日、9日の公演終了後、人形あやつり体験開催決定!

* 定員に達しました

ご挨拶

この度、結城座スタジオにて「壺坂霊験記」をご覧いただきます。

この演目は、2021年にザムザ阿佐谷にて行いました。実はその時、私の父・両川船遊は腰痛の悪化で人形を操ることもままならず、せりふや人形の稽古も進まず、本当に幕を開けられるかという不安で一杯でした。それでもなんとか初日を迎えられた時は、まさに感無量でした。その2ヶ月後、良い医者にも恵まれ、お蔭様で今では驚くほど元気になりました。

長年父と共に稽古を重ねた、この結城座スタジオで「壺坂霊験記」を再演できることに、皆様に心より感謝申し上げます。

スタジオ公演は昨年の「東海道中膝栗毛」に引きつづき2回目になります。この機会に活動の原点で、稽古場でもある結城座スタジオに是非ともお越しくださいませ。

座員一同、皆様の賑々しいご来場を心よりお待ち申し上げます。

十三代目 結城孫三郎