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17年12月13日

第23回 シビウ国際演劇祭 正式招聘 『野鴨中毒』

17年12月13日

『野鴨中毒』

自主公演 17年12月13日

『半七捕物帳』

自主公演 17年12月13日

『オールドリフレイン』

17年12月13日

レパートリー

結城座のレパートリーは古典、創作から新作にいたるまで実に広い範囲にわたります。その一部を以下にご紹介しましょう。 ひとくちに古典とか新作といっても、日本のさまざまな伝統芸能を取り入れて精力的にレパートリーを増やしてきていることがお解りいただけると思います。

【古典】

義太夫もの…「本朝廿四孝」「伽羅先代萩」「摂州合邦辻」「忠臣蔵・四谷怪談」 ほか
常磐津もの…「釣女」「綱館」 ほか
清元…「落人」「吉野山」 ほか
長唄もの…「結城三番叟」「小鍛冶」 ほか
新内もの…「弥次喜多」「明烏」 ほか
説教節…「山椒太夫(通し)」 ほか
世話もの…「牡丹灯籠」「女定九郎」「鈴ケ森」「八犬伝」 ほか
新派もの…「金色夜叉」「不如帰」 ほか
能…「夕鶴」

【創作】

落語もの…「野ざらし」「釜どろ」 ほか
新聞小説…「天狗太郎」゛黒駒の勝蔵」 ほか
童話もの…「桃太郎」「文福茶釜」 ほか
TV作品…「高瀬舟」「テレビ天助」「河童天国」 ほか
その他…「杜子春」「シラノ・ド・ベルジュラック」 ほか

【戦後新作】

「少女仮面」「ヴォイツェク」「水の国のガリバー」「アリス ~どんどんお家が遠くなる」「魔界放浪記」「はりねずみのハンス」「ドールズタウン」 ほか
写し絵…「江戸写し絵芝居 アノコ」「マジックランタン~注文の多い料理店」 ほか
海外とのコラボレーション…「屏風」

【シェークスピア】

「マクベス」「ハムレット」「オセロー」「リチャードIII世」「テンペスト」 ほか

17年12月13日

両川船遊

現・十二代目結城孫三郎の二つ名。
明治の通人粂野彩菊彩人(日本画家の鏑木清方のご尊父)より頂いた写し絵名人であった九代目結城孫三郎が隅田川での屋根舟を使った写し絵興行の際、写し絵の興行の際に使った名前です。
「両国の川で船遊び」という昔の舟遊びで人気のあった写し絵の情景を偲ばせる名前です。