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23年10月18日日本橋人形町で388年振りの里帰り公演!
結城座旗揚げの地、日本橋人形町にて「江戸糸あやつり人形結城座 人形市公演~388年振りの里帰り公演~」がございます!
●『寿獅子』
●『伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の場』
●『東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~』を上演致します。
「東海道中膝栗毛」では地元日本橋小学校の生徒の皆さんと共演致します。
皆様のご来場心よりお待ち申し上げます!
日時:2023年11月3日(金)
開演:17時(公演時間90分)
会場:中央区立社会教育会館8階ホール(定員204名)
公演の詳細やお申込みの方法は人形町商店街のホームページをご確認ください。→http://www.ningyocho.or.jp/information/20231012.html
主催/問合せ先: 人形町商店街協同組合 結城座公演係(電話:03-3666-9064)
23年9月27日【わが父、耳なしの琵琶奏者】アフタートークゲスト決定!
12月11日(月) 小泉凡さん(小泉八雲記念館館長、小泉八雲曾孫)
12月14日(木) Chong Tze Chienさん(演出家)
出演:十三代目結城孫三郎 、 三代目両川船遊
司会進行:水谷彰宏さん(元NHKアナウンサー)
公演終了後30分程度を予定しております。
ご予約はこちら→https://youkiza.jp/archives/9436
23年9月11日【わが父、耳なしの琵琶奏者】アフタートークゲスト第一弾決定!
公演中に2回アフタートークを予定しています。アフタートーク第一弾のゲストが決定致しましたのでお知らせいたします!
12月11日(月) 小泉凡さん
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904)のひ孫で、松江市で小泉八雲記念館の館長もされている、八雲研究の第一人者です。
公演終了後30分程度を予定しております。詳細とアフタートーク第二弾のお知らせは、結城座HP・SNSをご確認ください。
ご予約はこちら→https://youkiza.jp/archives/9436
「わが父、耳なしの琵琶奏者」稽古日誌 23年9月1日8月10日
もう!?
9日の後半と10日の前半の稽古であらかたの「ブロッキング」が終了。「じゃあ一回全部通してみましょう」とのこと。ミザンスから決めていく稽古方法も初めてで戸惑いましたが、このスピード感に、人形遣いたちもついていくのに必死です。

今回の「層(レイヤー)」を意識した舞台づくり。人形の出番がない人形遣いたちは背景を持って人形を操っている「層」の後ろの「層」の演出をします。
今はまだ仮装置。これが劇場ではどのようになるのでしょうか。
「わが父、耳なしの琵琶奏者」稽古日誌 23年9月1日8月9日
ものすごいスピードで…
さっそく、7日~8日に決まったことを通しでやってみました。普段の稽古ではあまりないスピード感です!人形遣い全員が台本を手板に乗せ、セリフや立ち位置を確認しながら人形を操っています…。
「わが父、耳なしの琵琶奏者」稽古日誌 23年9月1日8月8日
着々と進むミザンス

今日も稽古はまずは仮装置作りから。第2幕の平家の亡霊が出る「林」を段ボールで作ります。人形たちの後ろから登場する平家の亡霊(能役者:清水寛二さん)は迫力があります。劇場で見るのが楽しみです。

着々とミザンス(人形遣いの立ち位置)が決められていきます。

人形をあやつっている「層」の後ろには、怪しく覗く眼が……
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