11月11日
キャラクターの背景
登場するキャラクターたちの背景も、時に話し合いながら稽古が進みます。

登場するキャラクターたちの背景も、時に話し合いながら稽古が進みます。
沢山の人形が登場するシーン、打ち合わせをしながら進めます。
始まったばかりの稽古、
まずはサイレント映画のように一つ一つの動きを丁寧に、明確にしていきます。
登場人物の掘り下げをしながら、丁寧にシーンをつくっていきました。
本稽古と並行して、人形も日々調整したり、直したり…。製作は続きます。
よく見ると、人形によって目の色が違っていたり、細かな工夫が…!
12月公演「わが父、耳なしの琵琶奏者」に向け、結城座の稽古場に舞台セットを組み、いよいよ本稽古が始まりました!
完成した人形や大道具を用いての稽古は、原作「耳なし芳一の話」とはだいぶ違った雰囲気です。
現代版・耳なし芳一、さてどんな世界観になるのでしょうか…
乞うご期待!