結城座について

活動内容

結城座は江戸時代の寛永2年(1635年)に初代結城孫三郎が旗揚げ以来、現在の十二代目結城孫三郎まで380年以上の歴史を持ち、国の記録選択無形民俗文化財および東京都の無形文化財に指定されている伝統ある糸あやつり人形劇団です。
現在では古典の操りをベースに書き下ろしの新作公演、写し絵公演、海外の演出家・作家とのコラボレーションなど様々な公演活動を行っております。

【古典】

代表作「伽羅先代萩 御殿政岡忠義の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」など

【新作】

代表作「マジックランタン~注文の多い料理店」「ドールズタウン」など

【海外公演】

各国の演劇祭・フェスティバルへの出演、フランスとのコラボレーション「屏風」など

【その他】

地方公演、糸あやつり人形遣い入門講座の開催 など