江戸糸あやつりの結城座に伝わるもう一つの伝統芸能で、
その歴史は約200年。
17世紀半ば頃ヨーロッパで発明された映像技術を使った芸能で、
『風呂』と呼ばれる箱型の幻燈機に『種板』という原画を差し込み
スクリーン等に投影します。
遣い手が『風呂』を巧みに操り、複数の遣い手が息を合わせて
様々なシーンを演じていきます。
◆くわしくはこちら 『結城座豆辞典 江戸のシネマ "写し絵"』 »
Copyright 2002-2014 YOUKIZA. All Rights Reserved. 結城座TOPへ»