入門塾ヘッダー

平成27年度授業日誌

本年度授業風景はこちら «

» 平成26年度授業風景はこちら

2016年1月10日(日) 発表会当日 入門塾最終日

ついに発表会当日です。

発表会当日 009

お陰様で2回公演ともたくさんのお客様にご来場いただきました!

 

発表会当日 004

座長12代目結城孫三郎の挨拶

発表会当日 006

つづいて結城千恵による人形解説

041

口上人形による口上

010

伽羅先代萩 花水橋の場本編スタート!そば屋さんと中間。

019

立ち回り!

 

発表会当日 018

2回公演終了後ホッとしたみなさんの表情。

限られた授業日数の中、本当によく踏ん張ってくださいました。

しばらく皆さんとお会いできないのは淋しいですが、

人形を通して、皆さんと一緒に濃い月日を過ごせたことを嬉しく思います。

本当にお疲れ様でした!

またお会いしましょう!!!


2016年1月9日(土) 卒業公演いよいよ明日

いよいよ明日、卒業公演本番です。

舞台も客席も組みあがり、照明・音響の入った稽古。

明日は、これまで学んだ基本を忘れず、舞台を思い切り楽しんでください。

001 (2)

 

平成27年度 江戸糸あやつり人形結城座 人形遣い体験入門研修事業
◆◆◆人形遣い入門塾 塾生 卒業公演◆◆◆

演目 『伽羅先代萩』より「花水橋の場」
   結城千恵による人形解説

日時 2016年1月10日(日)
   13:00~/15:30~
※各回で配役が変わります
※開場は開演の30分前です

場所 結城座稽古場
(JR武蔵小金井駅 バス10分、西武鉄道小平駅 バス15分)
入場料 500円

!!!ご予約不要!!!
皆様のご来場心よりお待ちしております。

花水橋の場メール用小サイズ修正


2015年12月25日(金) 発表会まであと少し!

 

発表会まであと二週間ほどとなりました。
年末年始のお休みがあるので、稽古を出来る時間も限られてきました。

 

最初の頃を思えば、みんな大分慣れてきたようです。
しかし大変難しい…。
本番で力を出し切れるように、塾の時間よりも早く来て自主稽古に励んでいます。

2015/12/25

去年の演目「伽羅先代萩 御殿の場」は、あまり動かずに感情を動かすことがとても難しい演目でした。
今年の「伽羅先代萩 花水橋の場」は、とにかく動きが難しい演目です。
人形は俯瞰しながら遣うことが求められますが、動きが難しいため、なかなかできません。
出来る限り早く次の糸を持つにはどうしたらいいだろう?
みんな悩みながら、稽古を重ねていきます。

12015/12/25

発表会はどんな雰囲気になるでしょう。
みんなの真剣な気持ちで、当日成功させましょうね。


人形遣い入門塾 塾生 卒業公演のお知らせ

 

今年6月に開講した人形遣い入門塾、年明け1月10日に卒業公演を行います。
今年度はこれまでと変わって、一般のお客様にも観て頂けるよう、一般公開することになりました。
塾生の皆さんの奮闘ぶりを是非多くの皆様にご覧いただければと思います。

 

平成27年度 江戸糸あやつり人形結城座 人形遣い体験入門研修事業
◆◆◆人形遣い入門塾 塾生 卒業公演◆◆◆

 

演目 『伽羅先代萩』より「花水橋の場」
   結城千恵による人形解説

日時 2016年1月10日(日)
   13:00~/15:30~
※各回で配役が変わります
※開場は開演の30分前です

場所 結城座稽古場
(JR武蔵小金井駅 バス10分、西武鉄道小平駅 バス15分)
入場料 500円

 

!!!ご予約不要!!!

卒業公演に関するお問合せ先 090-9332-7971

 

只今張り切って稽古中です。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
花水橋の場メール用小サイズ修正


2015年12月14日(月)基礎稽古が助けてくれること

今回の発表会の見せ場はなんと言っても立ち回りのシーンです。
 
凄腕の剣士、松ヶ枝節之助(まつがえ せつのすけ)が、
襲い掛かって来る黒装束の集団をバッサバッサと切り捨てるシーンは迫力満点!

とするために、ただ今熱心に稽古中でございます。

 

P1120402

 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

この写真に写っている人形たちは全て敵役です。

黒装束と呼ばれる黒ずくめの人形たちの中には、『梨割れ』『胴切り』『唐竹』『首伸び』と呼ばれる仕掛けの人形も混ざっています。

立ち回りシーンを盛り上げる仕掛けの数々。どんな仕掛けなのか、発表会で是非ご覧くださいね。
 

千恵先生曰く
「グロテスクさの中にコミカルな要素を合わせ持つことが出来るのは、人形の魅力の一つ。ぜひその力を生かしてほしい。」
とのコトです。

P1120406

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

写真向かって左側が今回誰よりも強い松ヶ枝節之助。

右側が黒沢官蔵(くろさわ かんぞう)という花水橋の場で襲い掛かってくる黒装束集団のトップです。

誰よりも強い役を誰よりも強く見せる為には、周りの斬られ役たちのかっこいい斬られ方にかかっています。
 

人形を遣う個人の技術と、立ち回りの場を作り上げる息のあったチームプレイ。

今まで基礎稽古で積み上げてきた大切なことの集大成として、あと1ヶ月弱みんなで頑張っていきましょうね。
 
体重移動、人形の目線、人形の足の裏を感じることを忘れなければ、迫力満点の立ち回りシーンまでもう少しです!

 

それでは、また次のお稽古で。


2015年12月4日(土)発表会に向けて~芝居編~

さて12月に入って、発表会まで一ヶ月余りと押し迫ってまいりました。

今日も「花水橋の場」の稽古に熱が入ります!

Jpeg

わずかな時間のシーンですが、その時間を芝居として成立させるには沢山の要素が必要とされます。

人や人形の位置や台本に書かれていない所を埋める芝居、

互いにセリフの息を会わせたり、人形を遣うための糸の使い方。

これらの事を細かく細かく指導して行きます。

Jpeg

今までの基本稽古では無い、自分で表現できる楽しさと、難しさを感じながら

体当たりで皆さん挑んでいます!!

1月10日入門塾発表会、乞御期待でございます!!

 

~今週のおまけ~

 

P_20151

今回の芝居での重要人物「仲間(ちゅうげん)」さんです。

なんとも愛嬌のあるお顔。スマイル、スマイル!

顔は人形の命です~♪と歌われますが

ホントこのお顔だけで存在感が生まれますね。

ではまた~

 

 


2015年11月23日(月) 日本舞踊6回目

日本舞踊の最後の授業は、西川鯉之祐先生と西川貴美子先生のお二人に教えて頂きました。

基本の所作の復習と、「宵は待ち」、「松づくし」のおさらいを丁寧に。

「宵は待ち」は女踊りなので、女性らしさを意識して。


20151123日舞

男踊りの「松づくし」は、男らしさを意識して。


日舞6回目

日本舞踊の授業を通して、美しく見える姿勢とはなんて身体がきついのでしょう!と思った塾生も多いのではないでしょうか。

始めの頃よりも、塾生のみなさんも姿勢が綺麗になったのでないかと感じました。

日本舞踊で学んだことを、人形に生かせるようにがんばりましょうね!


2015年11月9日(月) 発表会に向けて~衣裳編その1~

今回の写真はちょっとレアショット。

糸も衣裳もついていない人形が写っていますよ。

(そういえば、7月25日の授業で裸の人形を手に取り、人形の構造を学びましたね。なんだか懐かしいです。)
 
配役も決まり、台詞の稽古と並行して立ち回りの稽古も進み、

今日は今までお稽古に使っていたお人形の衣裳を脱がせて、
発表会用の衣裳を着せていきます。

写真 1

 

竹に木にタコ糸等を組み合わせて作られた人形の胴。
衣裳を着せる前に、人形を細かく調整。
P1120226

江戸糸あやつり人形の関節は基本的に「糸」で出来ているので、 細かな調整が可能なんですね。

P1120231

 

まだ頭(かしら)の付いていないこの人形はなんの役になるのでしょう。

P1120232
 

登場人物すべての衣裳を着せ終わった頃に、
衣裳編その2をお届けしたいです。(予定!)
 

それでは、また次のお稽古で。


2015年11月16日(月) 能の発声法と所作

外部講師の方々による特別講義、日本舞踊に続いて「能の発声法と所作」の授業も始まっています。
講義をご担当いただくのは、シテ方観世流能楽師緑泉会代表 津村禮次郎先生です。

P1110820

全8回の授業の内、既に5回が終了し、残すところは12月の2回のみとなりました。

お能についてほとんど知識のない塾生に対しても、

その成り立ちや内容について座学でとても詳しく教えて頂きました。

 

この5回の授業の中で塾生の皆さんは「高砂」の謡と仕舞も学んでいます。

世阿弥が作ったこの曲は、室町時代から今日まで能の代表的な祝言曲として伝えられています。

 

お能は過去の形態をそのまま継承している世界最古の舞台芸術といわれています。

謡曲のテキストの中には今の言葉の元になっているものも多く見られ、その時の長さを感じることが出来ます。

残り2回で、少しでもにお能に近づけるといいですね。

P1110835能の発声法と所作5、6 20151114 004

 


2015年11月2日(月)日本舞踊4回目 貝殻骨をつける

筋肉痛が治まる間もなく、日本舞踊4回目です。

 
初回では、ひとりで浴衣を着たことがない!
とおっしゃっていた方の帯を結ぶ手つきも既にこなれていて、皆さんの習得のはやさに驚かされます。

 
P1120183

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生はよく「貝殻骨をつけてくださいね。」とおっしゃいます。
貝殻骨という可愛らしい響きの言葉は、古い言い回しで肩甲骨のことだそうです。

 
P1120200

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左右の肩甲骨同士をつけるようにすると、ぐっと胸が開いて姿勢がよくなります。

 
胸の開いた姿勢は若い人を表す姿勢。
背中を丸めると、年をとった人の表現になるそうです。

 
胸を開いて背筋を伸ばすと呼吸も深くなり、踊りものびやかになりますね!

 
P1120219

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんの全身にみなぎる緊張感と集中力、
同時に大切な呼吸とリラックス。
踊る姿勢も少しずつ様になってきたのではないでしょうか。

 
それではまた次回のお稽古で。


1 / 41234